フリーランスへの第一歩
ITエンジニアとして働いていて給料は良いですけど…
時間がない
残業が多い
過酷な職場環境
という理由で悩んでいる方も多くいます。
過酷過ぎて辞めてしまったり、労働環境の良い職場を探して転職をしている方もいます。
もう一つの選択肢としてはフリーランスとして自身で仕事を得て働くやり方です。
最近ではフリーランスで独立する前提で就職している方もいる程なので、独立のメリット・デメリットをまとめていきます。
仕事をもらえるツールやサーとするサービスも紹介しますのでぜひ参考にしてみてください!
フリーランスのメリット・デメリット
メリット
仕事量の調整
高い給料を貰ってまで残業はしたくない方や周りが残業をしているから自分もするというような事は会社ならある事です。
こういうやり方に縛られず自由に働けるのが良いところです。
収入はあるのだから無理なく働きたいという声もよく聞きます。
給料アップ
会社員では得られない大きな収入を得たいという願望がある方が独立することがあります。
実際独立して大金持ちになっている人もいるので、社員では得られない収入を得られるという希望があります。
実力を試せる
意外と多い動機です。
「一人でどこまで稼げるのか試したい!」、「同じような事ではなくいろんな仕事に挑戦したい!」という方がフリーランスになっていたりします。
収入=実力という考えもあり、固定給ではなく成果に応じて収入が得られるのはモチベーションアップに繋がります。
デメリット
営業活動
本来会社がからもらっていた仕事をフリーランスになったからといって仕事を受けられる訳はありません。
個人で仕事をもらえるようなルート作りや泥臭くやるなら営業活動をして仕事をもらうことになります。
見切り発車でフリーランスになった方でつまづくのがこの部分で、営業力=収入といっても過言ではありません!
マルチな仕事
営業もそうですが今まで職場でやってもらっていた事を自分でしないといけないので、いろいろな事を覚える必要があります。
仕事のもらい方というのは多様化されていてSNSで仕事をもらっていたり、ブログをやる、YouTubeなどで動画を作って宣伝する、時にはYouTubeの企画に参加して仕事を取るなどさまざまです。
営業力が無くでもできる仕事のもらい方
エンジニアの仕事は出来ても営業が出来なくて上手に仕事をもらえない事があります。
そういう方は基本的に仕事の斡旋サービスやサイトに登録してして実績を積み上げています。
このメリットは、本職にばれにくい事や実績を積める事です。
フリーランスになる、ならないを決めるに合ったって基準になるのが現在のエンジニアの能力、営業力でどれだけの収入を得られるかが大きいです。副業でも稼げるようになったからフリーになるのが一般的ですが、【勢いで辞めると言ってしまった】、【すぐにフリーランスして働きたい】、【フリーランスで収入を上げたい】という方にオススメのツールを紹介します。
【Tecgateフリーランス】
ITエンジニアのフリーランスを支援するサイトになります。
実際に案件をもらって仕事を受ける事が出来るので現在フリーランスの方も収入アップの為に登録するのもオススメです。
登録の条件として
実務経験2年以上
週4日以上稼働可能
となっており比較的がっつり働くシステムとなっています。
副業としてはこちらでは推奨されていませんのでご了承ください。
リモートの案件が50%以上なのでリモート環境が整っている方におすすめのサイトです。
メリットとしては
仕事がもらえる
フリーランスとしてのサポートが受けられる
給料アップが見込める
以上の3点です。
給料の目安は会社員時の給料ににプラスして年収100万円となっております。少しあいまいですが参考にしてください。